ブログ更新「素質と音痴の関係。音痴を治す方法」

「持って生まれた素質」を知ることで人間関係の解消や自分を知るってブログで、なぜ「音痴を治すって話なの?」って思われた方もいると思います。

ただ、このタイトルに興味持った方は「自分が音痴」だと思っている人ではないですかね?もしくはこのタイトルに興味を持つのは「歌のレッスン」とかをされている人もあるのかもしれないですね。

なぜ、この話をするかと言うと「音痴」って「持って生まれた素質」がかなりの部分での原因なんですよ。これは、僕が仕事の中で出会った多くの人達に聞いてみたところ、「音痴」の人の素質って凄く偏りがあるんですね。

なので、「原因」ではあると思うのですが問題は「治し方」なんです。

原因から治し方を考えてみていたのですが、なかなか解決策がなかったのですが最近になって「これかも?」って思えることがあったので音痴の人の少しでも手助けになればと思って書いています。

ただ、この方法はまだまだ検証があまりできていません。このブログで書いている事は僕が20年以上の「人と関わる仕事」のなかで検証、考察を繰り返してきたことです。
今回のお話は、僕でしか検証ができていないので「絶対」は言えませんが、もしも読んだ人で「音痴が酷い」と言う方は試してみてください。

少なくとも僕は一緒に行く嫁さんが呆れるほどの音痴で、小学校や中学の音楽の時間にも笑われたことが何度もありました。僕の年齢だと「カラオケ」というものは普及し始めたのは20歳ぐらいになってからです。

ちょうどお酒を飲めるようになって、「飲み屋さんでカラオケを歌う」っていうのがだんだんと当たり前になってきた頃でした。それから少しして「カラオケBOX」と呼ばれる「カラオケを専門にした店」ができはじめたのです。

そして、始めて友人と行った飲み屋さんでカラオケを歌い、一緒の友人、お店の人、他のお客さんに大笑いをされてトラウマになったのがカラオケの最初でした。

それから、カラオケはあまり行かないようにしていましたが、カラオケBOXが大ブームでしたので行かないわけにも行かず・・・・会社の飲み会では必ず「歌え」と今なら「パワハラ」と言われるような「カラオケハラスメント」もあり・・・・

でも、その「歌わされた」時の多くの反応が「笑う」と言うよりも「呆れる」って方で、「むしろ歌わせてごめん」と言われたこともありました。

そんな「人間よりも下」の歌の能力がここ1年ほどで「人間の普通の下」までなりました。
ちなみに、「1年」って言ってもカラオケに行くのは年に数回ですから、実質的には3~4回です。

では質問ですが~

「あなたは歌が上手いですか?」って聞かれると多くの人は「そんなことは~」って謙遜した言い方をされると思います。

では、「あなたは歌が歌えますか?」って聞くとどうでしょう?

続きは僕のブログで読めます。
https://getterlabo.com/2024/01/29/post-821/