有名人や話題の人をパーソナル心理学で「持って生まれた素質」を元に解説する「生まれ日の呪縛」シリーズです。
今回は今、TVなどで毎日のように報道されている、「ルフィ」と名乗っていたと言われる強盗事件の主犯格の4人のお話です。
TVなどで報道されていますからご存じの方も多いと思いますが、この4人は日本各地で相次いだ強盗事件の実行役にフィリピンの刑務所の中から指示を出してたとされています。
連続での多くの強盗が行われたこともですが、その手口が残忍でけが人だけでなくお年寄りを殺害するといった凶悪な犯行と、フィリピンの刑務所の中から「闇バイト」をネットで集め指示を出しているという驚きの手口で連日TVなどで騒がれています。
毎回、この生まれ日の呪縛シリーズで書きますが当然、僕はこの人達とは面識も何もありませんので、あくまでも生年月日からのパーソナル心理学での分析としてお話します。
実は、「犯罪者の素質」と言うのは以前から調べていたんです。
僕のパーソナル心理学の講座を受けてもらった事のある人には資料として、犯罪者の素質を集めたものを渡しています。
なぜ犯罪者の素質かと言うと、芸能人とかは「作り上げられた」って部分も大きいので「素」の部分ではない見え方もしています(それでも素質ははっきりとは出ていますが)
その点では、犯罪者はまさに「素」がでています。ある意味では極端な素質の出方をしている人達でもあるんですね。
ただ、これは調べるのに限界があります。
ですので、僕が調べれているのはあくまでも報道されるような大きな犯罪を犯した人達で、そのれも全てが調べれるわけではありません(死刑になるとわかるんですが・・・)
最近は報道やネットで話題になると、すぐに「まとめサイト」が作られて「晒される」のですが、どうもネットの民は「生年月日」にはあまり興味がないようで家とか職場とかはすぐに特定しますが、生年月日はあまり特定してもらえないんですね・・・・まあ、それでもいくつか方法はあるんですが。
そんな事情で「全ての」とはいきませんが、それでも昭和の後半ぐらいからの大きな犯罪を犯した人達のは大体は調べています。
これ素質をみてみると面白いことがわかるんです。
「犯罪をしない」って素質は存在しなんですよ。
僕が調べているのは、凶悪犯ばかりですがすべての素質の人がいます。
ちなみのこの場合の「素質」は「本質」の事を言っています。
素質を見る時には僕は主に「本質(12通り)」と「もう一人の自分(12通り)」の組み合わせで見ています。
「本質」はその人の「ベース」のような素質なので、多くの部分に影響をしています。
詳しく知りたい方はこちらの「パーソナル心理学について」を読んでみてください。
https://getterlabo.com/2022/10/12/post-70/
この本質の12通りすべてに凶悪犯はいます。
いますが、その内容にはかなりの偏りがあります。
そして、その中でも「異常」とか「大規模」とか「異例」なんて言うような、後世で語られるような犯罪の犯人の「本質」は同じ素質だったりするんです。
内容で言うと、大きく分けると「復習」とか「怨恨」での犯罪と、自分の「欲求」での犯罪で素質が分かれます。
これはかなり明確に分かれるんですね。
先程、「犯罪をしない素質はいない」と言いましたが、凶悪犯の中で多い素質とほとんどいない素質はあるんですよ。凶悪犯の中に全ての素質のタイプはいますが、非常に少ない素質とやたらと多い素質がいるのも事実です。
これは「その素質」は犯罪をするのではなくて、犯罪をする可能性を持っているという事になります。
例えば、同じ環境で育ってもAという素質は犯罪はしないが、Bと言う素質は犯罪者になりやすいってことになります。
なので、「環境」がなければどんな素質でも犯罪者にはなりません。
話をもどしますが。
今回の4人はフィリピンでの刑務所で撮影された写真に生年月日が出ていたんですね。
殆どの場合は、報道がされて騒いでいるときにはなかなか生年月日はわからないのですが、今回は早い段階でわかりました。
この4人の素質を見た時に、「え?この素質の人が?」なんて1ミリも思うことはなく・・・「やっぱり」って非常に納得の素質だったんですね。
パーソナル心理学の講座を受けてくれた人や、何度かのセッションでそれなりにパーソナル心理学を知っている人達に、「今までの人生で凄く嫌な奴とか凄く困ったやつ」ってのを聞くと・・・
生きていれば嫌な奴には会うのですが、「その中でも」って絞った時にすべての人が共通して言う素質が2種類あるんですよ。
これは僕も同意見で、その人と距離感がある時はよいのですが何かで距離が縮まると大体は嫌な思いをするんです。
今回の4人は、3人の本質がこの2つの素質のどちらかで1人は「も一人の自分」がその素質なんですね。
だから、「やっぱり」としか思わなかったんです。
まずは、ルフィ一味で「まとめ役」と言われている渡邉容疑者ですが・・・
この人がこの4人では「トップだろうな」と言うのは素質ですぐにわかります。
先程の、2つの素質の片方が本質に入っています。
この素質が入っているのはこの4人のなかではこの人だけなんですね。
この素質なんですが・・・・本質だけでいうと。
東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件の宮崎勤
神戸連続児童殺傷事件の酒鬼薔薇聖斗
北九州監禁殺人事件の松永太
相模原障害者施設殺傷事件の植松聖
この4人と渡邉容疑者の本質は同じです。
ちなみに、3番目の北九州~は知らない人も多いかも知れませんが、「あまりにも残酷な事件内容」なために報道規制がかかったのでTVなどではほとんど報道されていません。
そして、この渡辺容疑者は4番目の植松聖と「もう一人の自分」も素質が同じなんです。
2の組み合わせが同じになる確率は男女で分けたら288分の1になります。
言い換えればこの本質って「シリアルキラー」に多い素質ってことになります。
もちろん、他の素質で複数人を殺害した素質はいなくないのですが・・・・
残りの3人ですが、今村容疑者と藤田容疑者は本質が先程の話の2つの素質のもう一つの素質ですし、この2人って本質も同じですがもう一人の自分の方の素質も同じなんですよ。
先程の渡邉容疑者と植松聖と同じで、この2つが同じ組み合わせの人って288分の1なんですね。
小島容疑者だけが本質は違いますが、もう一人の自分の方の素質は今村、藤田容疑者の本質と同じなんですよ。
凶悪犯罪をしない素質はいないが内容には明確な違いがって書きましたよね。
犯罪の理由が「怨恨」と「欲求」って分かれると書きました。
今村、藤田容疑者の本質の素質、小島容疑者のもう一人の自分の素質はこの「欲求」側によく出てくる素質なんですね。そして、この欲求は「お金」なことが多く後は強姦などの「性欲」だったりします。
そして、今村、藤田容疑者のもう1人の自分の素質も「強盗、窃盗」などのお金か「強姦」なおどの性欲での「欲求」での凶悪犯に非常によく出てくる素質なんですよ。
渡邉容疑者の本質は途中に書いたように、「シリアルキラー」にとても多くこの場合は「欲求」なのか「思想」なのか分かりづらいところはありますが、一方的な思い込みの思想を叶えるためですから「欲求」になるのだと思います。
ちょっとわかりにくくなったと思うので整理しますね。
シリアルキラーに多い素質を「A」
強盗、窃盗などのお金の欲、強姦などの性欲での凶悪犯に多い素質が「B」と「C」の2種類としましょう。
本質+もう一人の自分って組み合わせが。
渡邉容疑者:本質A+もうひとりの自分(別の素質)
今村容疑者:本質B+もうひとりの自分C
藤田容疑者:本質B+もうひとりの自分C
小島容疑者:本質(別の素質)+もうひとりの自分B
こんな感じなんです。
この中では小島容疑者の本質があまり凶悪犯のなかには出て来ない素質ではあるんです。
Aの素質が本質にある人の特徴は、頭は良い人が多いのですが非常に思い込みが激しいところがあります。この「思い込みの激しさ」では今回のお話ではBの素質も激しいのですが・・・
Aの素質が特徴的なのは、Bの思い込みは話を聞けば「あ~それでそう思ったんだ」ってまだ理解が出来るんですが、Aのタイプの場合はまったく関係なく見えることを思い込みます。
しかも、一度思い込んでしまうと「それは相手も同じように思っている」としか思えなくなります。
なおで、相手が「自分はそうではない」と否定しても自分の思い込みにしか思えないんですね。
シリアルキラーの中で出てきた「植松聖」は、犯行の動機を「精神障害者は周りの人間に迷惑をかけているからその人達のためにやった」と言い張っています。
遺族たちが「そんなことはない」「迷惑などしていない」と言っても、「それに慣れてしまって気がついてないだけで本当は迷惑だと思っている」と言ってるんですね。
これAのタイプの素質からみると、遺族は「迷惑だと思っているのに、何故か『そんな事はない』って言っている変な人」なんですね。
宮崎勤も酒鬼薔薇聖斗も変な思い込みで行動していたりするんですよ。
Aのタイプの人の思い込みって、理屈とか常識とかってのが必要ないんです。
Bのタイプの素質は同じく「思い込み」が激しいタイプですが、こちらは聞けばその理由はまだ理解できます。ただ、これはAの素質もそうなんですが、その思い込みを「絶対」にして行動してしいます。
Bの素質は欲求の中での「お金」に絡んだものが非常に多いんですね。
とても「ずる賢い」ところがあって、「世渡り上手」な人がとっても多いです。
なので、距離感があると非常に良い人です(これはAにもその傾向があります)
ただ、その「良い人」は自分の「評価」とか「得」の為にしていて、自分が「得」をする相手とそうでない相手では明らかに「良い人」の度合いが変わります。
AにもBにもある傾向で「自分だけが得をしたい」ってのが強く、他人が得をするのが大嫌いです。
とくにBは、距離感が縮まったりBからみて「得」がえれなくなったりした時の態度の変化は凄かったりします。
Cの素質は、実はこの素質は「成功者」って人達に非常に多い素質なんです。
自分軸が強くて、現実主義で白黒をはっきりさせたがり結果を非常に重視する。そしてその結果をすぐに出したい人で待つのが苦手。
行動力があり前向きでリアルな結果を重視して、結果が出るとわかったらどんな事でもできてしまう。
良い方にでれば社会的、金銭的な成功を手に入れやすいのですが、自分軸が強く論理思考も強いのでサイコパス的になりやすく前向きさは「浅はか」にもなりやすい上に「待てない」が「犯罪を犯してでも」になり得る部分だと思います。
損得は非常に重要なのですが、自分軸が強いので他人が得してるかどうかは関係なく自分の得がモチベションです。
ちなみに、AとBは非常に強い「感情思考」です。
ただ、このタイプは話をさせると「理屈っぽい」人が多いのですが、それは「自分の感情やイメージに理屈をつけるのがとても上手い」のです。
今回のお話は、パーソナル心理学を知っている人にもあえて「どの素質」の事を言っているかわりにくく話しています。それは今回の素質と同じ素質の人が「自分は犯罪者なの」って思ってしまう可能性があるからです。
あくまでも、結果として犯罪者には素質の傾向がありますが、それは環境がプラスされないとそうはなりません。
この4人の生い立ちや家庭環境まではわかりませんが、そこに何かがあるのだとは思います。
特に渡辺容疑者の素質はその独特の思考回路と異常に強い思い込みで「発達障害」「統合失調症」って言われることがとっても多い素質なんです。
集団生活である「社会」って枠の中では生きにくい素質でもありますし、他の素質からは理解しにくいところも多いんです。
だからって犯罪をしてよいわけではないのですが・・・・
この素質の人は何かにハマると天才的な能力を発揮する素質でもあるんですよ。
他の人達も素質的には社会的には活躍していることの多い素質でもあります。社会的に活躍するのと凶悪な犯罪者になる人たちの素質って似ていたりします。
どっちになるかは紙一重なんだと思いますがそこが「環境」って部分なんでしょうね。
その部分に触れたお話をこちらのメインのブログの記事で書いていますので、よかったら読んでみてください。
https://ameblo.jp/getlabo/entry-12790136056.html
追伸(2023/314)
この事件で新たに逮捕された、熊井ひとみ容疑者と山田李沙容疑者、寺島春奈容疑者の生年月日がわかりました。
熊井ひとみ:本質B+別の素質
山田李沙:本質(別の素質)+もうひとりの自分B
寺島春奈:本質(別の素質)+もうひとりの自分C
やっぱり本質が他の4人と同じかもう一人の自分に今回のお話の素質が入っていますよね~本質の素質は12通りありますからここまでくると「偶然」とは言い切れないですね。
そして今回判明した山田、寺本の二人の容疑者の本質は同じ素質なんですが、この素質は他人軸が強くて人に合わせる傾向がとても強いんです。
もしかしたら、何かのきっかけで犯罪に手を染めたんですが、それは友達とかに流されてなのかもしれませんね。
これで終わります。
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[…] 人間関係の悩み解決、あなたが思う1000倍違う!持って生まれた素質を知れば人生と人間関係は楽になる「ルフィ広域強盗事件 生まれ日の呪縛」https://getterlabo.com/2023/02/20/post-246/ […]
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[…] た強盗事件の主犯格の素質のお話を書きました。興味のある方はこちらです↓https://getterlabo.com/2023/02/20/post-246/その時に、多くの犯罪者の素質を見ていると「犯罪をしない」って素質はい […]